「可愛いお衣装を着けたい」
「くるくる回りたい」
「姿勢がよくなりそう」
クラシックバレエをやってみたいきっかけは、色々あります。そして興味関心がさらに強くなるのは、舞台に立った時です。
バレエクラス、レッスンの進み方
バレエクラスには、お稽古事に対する基本が詰まっています。
- ストレッチ
- バーレッスン
- センター
- ご挨拶
上記の流れでレッスンは進んで行きますが、ストレッチのさらに前、スタジオに入る前でもなく、家からスタジオに向かう時からレッスンは始まっています。
バレエは、バレエシューズとレオタード、ボディファンデーション(タイツ)を着けて、レッスンを受講します。自宅でお稽古着に着替え忘れ物がないかをチェックしてスタジオに向かうので、その時から心構えができています。
スタジオに入ると心構えが出来ている状態なので、ストレッチはスムーズに進みます。
アクロスではご紹介したレッスン着を任意にしているので、動きやすい格好で受講する事は可能です。
体が硬いけど大丈夫ですか
バレエ=柔らかい、というイメージは万国共通かも知れません。バレリーナが柔軟性に富んでいるのは事実ですが、最初から柔らかかったわけではありません。月並みの言葉ですが、積み重ねた結果、柔軟性が付いたというのが事実です。
元々体が柔らかい方はいらっしゃいますが、硬い人の方が日々の積み重ねを感じやすいので、楽しみが多いです。
「先月よりも足が開くようになった」
といった具合いに。
結論。
元々体が硬い人の方が楽しみが多い。
バレエは自然と忍耐力を養う
バレリーナがクルクル回る映像を見たことありますか。
バレエでは回る事をピルエットと言いますが、経験を積み重ねると2回転、3回転とできるようになります。
では3回転回れるようになるまでを見て見ましょう。
3回転
↓
2回転
↓
1回転半
↓
1回転
↓
片足つま先立ち2秒
↓
片足つま先立ち1秒
↓
膝を伸ばして片足つま先で立つ
↓
片足つま先立ち
3回転回れるまで上記の工程があります。これでも大雑把です(笑)ピルエットを綺麗に回る為には、ストレッチ、バーレッスンが大事で怠けはすぐにバレます。バレエはピルエットのような工程が殆どなので忍耐力が付きます。一つの工程ができただけでも喜びがあるので、楽しみながら自然と成長します。
バレエの体験は動きやすい格好
体験の際は動きやすい格好なら何でも大丈夫です。シューズはレンタル(無料)もありますし、くつ下でも大丈夫です。
アクロスでバレエの体験してみませんか。
コメント